4月から5月末までの2か月間は「開業医休業保障制度」2022年8月1日加入の募集期間です。
本制度はケガや病気による休業に対して、入院は初日から、自宅療養でも5日目から給付を受けられる休業保障制度です。
ケガや病気などのリスクは突然訪れます。休業により収入が途絶てしまっても診療所の維持費など出費は続きます。こうした休業への備えは十分ですか?
本制度は64歳まで加入申込でき、疾病によっては既往歴がある場合ても審査を経て不担保付加入も可能に。
病気を経験してから新しい保険や共済を探しても、年齢や健康状況により、最悪の場合は加入ができないこともあるため、必要な保障は、加入できる時に加入して備えを行うことが重要です。
また、本制度は運営を開業医共済協同組合が行うので、必要経費以外の剰余金は年度ごとの総代会終了後に配当率を確定させ、組合員への配当金として積み立て、脱退時にお戻しします。
制度のご質問は事務局までご連絡ください。