総代会開催に際して、組合員の皆様にご協力をお願いしたアンケートの集計結果をご報告します。アンケートの回答総数は、96先(回答率13.1％)で、昨年度より減少しました。ご回答いただいた組合員の皆様にお礼を申し上げます。
集計結果から、当組合からのチラシ等の案内文書は、多くの医療機関で院長はじめ配偶者やスタッフの皆さんにご覧いただいており、必要な物品の注文につながっていることが分かります。また、キャンペーン企画においても、定番となっている「ニプロ・衛生材料」をはじめ、「白衣」、大阪組合が行う「Ｍ＆Ｄ感謝セール」など、既存の組合員をはじめ、新規組合員にも認知いただき利用は堅調に推移しています。
これらの集計結果から見えてきた課題として、①商品価格、②個包装・小ロットでの販売、③歯科組合員の利用率低下、が挙げられ、事務局としても仕入業者との接触機会を増やすなど、組合員のニーズにあった商品を、積極的に取り扱っていきたいと考えています。長野県保険医協同組合として、「組合員の声をかたち」をキーワードに活動を続けていくため、組合員の皆様には、引き続き組合活動へのご参加とご協力をよろしくお願いします。