去る12月14日、松本市で日高庸晴さんを講師に、LGBTQ+に関するセミナーを開催しました。
セミナーでは、医療現場で、特にT(トランスジェンダー)の「受診控え」の傾向が高いことや、同性パートナーが「家族」扱いされず、パートナーの面会を拒否した病院の対応事例など、LGBTQ+への理解が進んでいないことで引き起こされる事例が紹介されました。
参加者からは、「LGBTQ+が直面する事例がたくさん紹介され、とても分かりやすく心に響いた」「講演を聞いていれば(LGBTQ+の患者さんに)もっと違う対応ができたのではないか」「意外と身近な存在であることを知った」といった感想がありました。
性自認や性的指向という、そもそも明確でない、あいまいな事柄に対して、私たちはLGBTQ+を排除するのではなく、その「あいまいさ」を、あいまいなまま受け入れることが求められています。
