秋を迎えた軽井沢でクリニック経営塾を開催し、ホテル音羽ノ森会場とオンラインで3人の方が参加し、終了後にはランチで盛り上がりました。
去る9月29日(木)、「女性のためのクリニック経営塾」を、軽井沢のホテル音羽ノ森とオンラインを併用して開催しました。第6回目となる今回は、音羽ノ森会場に2人、オンライン1人の合計3人が参加され、講師の井上敦史さんのお話に熱心に耳を傾けられていました。
井上さんは会計事務所に所属されており、その経験から「クリニック経営」と「家計」という幅広いテーマを設定。クリニック経営では、集患対策から税務調査、補助金の活用や閉院・継承と、あらゆる内容を取扱いながらも、出席者の普段のお悩みに耳を傾けながらの進行でした。
家計については、個人と医療法人の比較やセカンドライフの組み立て方について、一定の収入を想定してシュミレーションを行い、メリット・デメリットを解説しながら具体的なイメージを持てるお話しをいただきました。
セミナー後、会場出席者の方はレストランでランチを召し上がっていただき、お話しに花が咲きました。新型コロナウイルスの蔓延後は外出が難しく、こうしたセミナーに出席することで、普段とは違う空気を吸い、羽を伸ばすことができたと感想をいただきました。