2月11日(火・祝)に、保険医協同組合では松本広域消防局丸ノ内消防署の署員を講師に、松本市勤労者福祉センターで普通救命講習会を開催します。
講習は13時から16時までで、心肺蘇生やAEDの使用方法を、現役の救急隊員から実技を中心にレクチャーを受けることができます。
とっさの事態に対応できるためには、普段から身体で対応を覚える必要があります。そのためにも、本講習会に医師・歯科医師やスタッフの皆さまでご参加ください。
また、今年は救命講習会の後に「アナフィラキシーショックへの対応」を開催します。
こちらは当組合の花岡副理事長が講師となり、アナフィラキシーショックへの対応を学びます。
アナフィラキシーショックによる歯科治療中の緊急搬送事例も発生していますので、歯科医療機関の皆さまも奮ってご参加ください。
定員は30人で、資料代300円。事前申込が必要です。
お申込みは、下記のURLかQRコードからできます。(Googleフォームにページが移ります)