日本原水爆被害者団体協議会(被団協)は、2024年にノーベル平和賞を受賞しました。
今年の記念講演会でお話しいただく前座明司さんは、父の良明さんが広島で被爆。
現在、被団協の長野県組織である長野県原爆被害者の会(長友会)の副会長を務められ
ています。
今の世界は、ウクライナやガザをはじめとした戦争や、核保有国による核の威嚇、
大国による武力衝突の緊張の高まりなど、混迷の度合いを増しています。
前座さんには、長野県内の被爆者運動のこれまでについてお話しいただき、参加者
の皆さんとともに、今一度「二度と自分たちと同じ苦しみを他の人に味わわせない」
という被爆者運動の原点に立ち返って、戦争も核兵器もない世界を、どう実現してい
くか、現状を諦めることなく考えていきましょう。
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