2024年は、総代・役員改選の年

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長野県保険医協同組合は「保険医の生活と権益を守るとともに、国民の立場に立った医療を推進する」という保険医協会の趣旨にのっとり、1991年6月に長野県保険医協会の会員有志61人で設立された協同組合です。 

定款第1条には「本組合は、組合員の相互扶助の精神に基づき、組合員のために必要な共同事業を行い、もって組合員の自主的な経済活動を促進し、かつ、その経済的地位の向上を図ることを目的とする」とあります。

今年設立33年を迎え、当組合は設立後総代制を採用し事業運営を行なっています。総代は、北信・東信・中信・南信地区の組合員10人に対し1人選出され、現在は76人で運営しています。今年は2年に1度の総代改選の年となり、組合ニュース3月号で総代公募の案内を掲載する予定です。

コロナ禍を受け、組合医療機関からの「声をかたち」とした、商品を今まで以上に提案・案内をしています。 是非この機会に組合員の皆様には、現在加入している協同組合の事業に積極的に参加いただき、今後の発展のために更なるお力添えをいただければ幸いです。