組合の運営は組合員の参加によって決まります
6月3日(土)、17:30から会場(松本市のホテル池田屋)とオンラインのハイブリッド形式で開催します。
総代会は、前年度(2022年度)の総括、2023年度事業方針(案)や予算(案)の審議・決定を行うなど、保険医協同組合の現状や今後の目指す姿を議論する重要な会議です。新型コロナウイルスの感染状況に鑑み、出席を希望の総代はオンライン参加をお願いします。
現在の保険医協同組合は、歯科用局所麻酔など市場在庫が品薄の商品でも供給が続けられ、また団体扱いでの新たな保険商品の取り扱い開始など、スケールメリットを生かした活動を行っています。一方で組合員の高齢化や、政府が進めるオンライン化などで閉院を選ぶ組合医療機関もあり、組合員数は減少しています。
こうした状況から、組合加入者を増やすとともに、協同組合の利用率を高める取り組みが求められます。特に各地区の代表として議決権を有する総代の組合員は、各議案への慎重審議にご協力ください。議案書には、日々のご利用に感謝を込めて、図書カードを同封いたしますので、必ずご開封ください。