新入職員研修会の第1回「新社会人としての働くルール」を、滝澤事務局長が講師となり6月18日(長野)、 19日(松本)で開催しました。参加者は5医療機関7名です。
研修会では、仕事への姿勢や勤務先医療機関の理念、院長(代表者)の考えに触れ、新社会人として患者さんやスタッフとのかかわり方について考えました。また、モチベーションを保つために目標を持って仕事に向かうこと、ストレスコントロール、「惚れ力」など良好な人間関係を構築するための方法にも触れました。
グループワークでは医科・歯科医療機関に関係なく、参加者が課題について意見交換をおこない、各グループで発表し、情報交換がはかれました。参加者からは「ストレスは悪いものと考えていたが、行動を起こすために自分で掛けるストレスも必要」、「惚れ力を磨きコミュニケーション能力を高めていきたい」「目標を持って仕事に向かい、早く医療機関の戦力になりたい」など前向きな感想が寄せられました。