第29回総代会記念講演会_講師:印鑰 智哉さん

「気候危機・食糧危機の解決策」などと広く宣伝されている「ゲノム編集食品」の実相は、その宣伝とは全く異なる、遺伝子を破壊しバランスを狂わせる危険性を伴ったとても乱暴な技術です。しかし、「ゲノム編集食品」推進と、種子法廃止・種苗法改定によって、グローバル資本に農業が飲み込まれようとしています。

今回の総代会記念講演会では、食と農が置かれている状況を知ることができ、私たちが主権者としてどのような行動を取ることができるのかを印鑰さんにお話しいただきました。

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*視聴するにはパスワードが必要となりますので、保険医協同組合の事務局までご連絡ください。