被ばく線量測定は適切に行っていますか

ルミネスバッジ

放射線を使用する施設には、被ばく線量測定が義務付けられています。保険医協同組合では長瀬ランダウアの線量測定「ルミネスバッジ」を組合員価格でご提供。現在70あまりの組合医療機関で毎月300個以上が使用中です。

ルミネスバッジは、衣服に着用するバッジタイプで、検出素材に酸化アルミニウムを使用し、軽量(13g)で衝撃にも強く、電源も不要です。バッジの装着位置は頭頚部・胸部・腹部で、体幹均等被ばくとプロテクターなどを装着する体幹不均等被ばくの場合では着用数が異なり、これらは法令により規定されています。

また、管理区域から放射線漏洩がないかを測定する環境用も用意しています。新規のお申込みや、他社からの変更などは、保険医協同組合事務局まで。