女性のためのクリニック経営塾
保険医協同組合のオンラインセミナー第一弾の「女性のためのクリニック経営塾」の開催が迫ってきました。講師は横山美代(医療法人よこやま内科小児科クリニック理事)さん。
これまでも横山さんには当組合のセミナーで講師を務めていただき、院長婦人としての自らの体験をフラットに語られ、お悩みをもった参加者の声にも耳を傾けてくれます。
開催日時は10月14日(木)の14:00~16:00で、開催方法はZOOM。
今回はコロナ禍で医療業界を取り巻く環境が大きく変わる中、「スタッフが新型コロナ陽性になった場合の給与は?」「新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、医院経営のためにまず何を行うべきか?」といった悩み事に横山さんがどのように対応したかも取り上げます。
クリニック経営塾の対象は医院経営に携わる女性の方で、定員は12人(最小参加人数は3人)で、参加費は組合員3000円(組合員以外5000円)です。
事業承継 – いまから取り組むクリニック経営の出口戦略
11月21日(日)には「いまから取り組むクリニック経営の出口戦略」として、税理士法人未来経営で医業部門を担当する3人の税理士の方を講師に、事業承継のセミナーを開催します。
また、このセミナーでは個別相談会(定員制)も行いますので、ご興味のある方はお早目にお問合せください。
医療機関トラブルの特徴と対応方法
11月28日(日)には『日経ヘルスケア』でもお馴染みの元大阪府保険医協会参与の尾内康彦さんを招き、近年トラブルが増加しているネット上の問題や窓口でのクレーム対応などについてオンラインの講演会を開催します。
時間は14:00~16:00で定員は50人のZOOM開催、こちらは参加費無料。近年の医療機関トラブルの特徴と対応方法、最新事例などをお話いただきます。
尾内さんは医療機関トラブルの解決実績が豊富で現在でも多くの相談を受けており、「なにわのトラブルバスター」とあだ名されています。