保険医のための防災セット

値段が高いのは理由があります

保険医協同組合のM&Dネットワークでは、「保険医が選んだ どの防災セットよりも充電を切らさない」をコンセプトにした防災セット「PRAKTIKER」(1day型・2day型)を販売しています。

現在、スマホには連絡先から銀行情報までが記録されており、中にはクラウドで管理する電子カルテと連携されている組合員もいらっしゃるのではないでしょうか。また、避難先において、スマホは重要な情報源となります。
 
PRAKTIKERの開発にあたって、大阪組合がとったアンケートでも、「スマホの充電を切らさない」が最も重要であるという結果が出ています。そこで、PRAKTIKERは、生命線ともいえるスマホの充電を切らさないために、1day型・2day型ともに10,000mAhの充電式モバイルバッテリーを2個セット。さらに電池式のモバイルチャージャーも1個セットしています。

消費期限の管理で、いつでも万全の状態に

これまでの災害時や能登半島地震で大きな問題となったのは、トイレでした。PRAKTIKERには、5回分1セットの簡易トイレが、1day型で2セット、2day型で3セット。この他にも、衛生面への対策として、ノンアルコールで保湿の効果も持ったウェットティッシュを同梱しており、化粧落としや、お風呂に入れない時、赤ちゃんのお尻ふきにも使用できます。また女性事務局員の声から、オプションで女性向けセット(3,000円)も販売しています。

缶入りパンやカレーライスセットなど、保存食品は5年間という長い消費期限のものをセットし、味にもこだわりました。また、こうした食品や携帯バッテリーなど、劣化や消費期限が定めれらている製品については、時限管理システムを導入し、使用期限が近づいたことをメールで購入者にお知らせします。

販売後のフォローが付帯することで、常に使用可能な状態を維持できます。
・1day型:39,800円
・2day型:45,000円
*価格は税抜