2025年6月8日(日)松本市浅間温泉文化センターにて、長野県保険医協同組合第31回(2024年度)通常総代会を開催しました。
当組合では長野県保険医協会とともに、組合員である開業保険医の診療と経営を守ることを目的とし、当期も共同購買事業・保険共済事業・教育情報事業を行ってきました。
総代会では、初めに物故組合員への黙祷を行い、事業報告・決算報告(1号議案)と会計監査報告(2号議案)、剰余金処分案 (3号議案)、2025年度事業計画(4号議案)などを上程し、参加者(書面出席含む)による審議を経て承認されました。
2024年度は閉院等による脱退が多い年でした。一方で、新規開業の医療機関が協会・協同組合に加入いただいたことで、組合員数は前年度と同人数です。また、共同購買事業ではキャンペーンの開催などあり、新規加入の組合員にも少しずつですがご利用をいただいております。
この他、議案書とともにお送りしたアンケートへのご回答から、セミナーの企画、さらなるキャンペーンの開催などを検討していきたいと思います。