大盛況 6年ぶりの「保険医まつり」

去る4月19、20日に大阪府保険医協同組合主催の「第42回保険医まつり2025」がコロナ禍を挟んで6年ぶりに開催され、長野県から滝澤事務局長、中瀬事務局員が参加しました。

「保険医まつり」では、医療材料から機械にいたる多くの取引先業者をはじめ、ワイン・日本酒、食料品や自動車などの提携業者も出展があり、2日間で約2400人の参加がありました。

機械関係では、従来のレントゲンフィルムに替わるDR(デジタルラジオグラフィ)の出展が複数社あったほか、キーボードなしの音声入力のみで電子カルテへの入力ができるソフトや、高品質な歯科用バーの展示など、新しい需要に応えつつ、従来からの品質が保証された製品が多数出展されていました。
 これらのうち、まだ取扱いのない製品を長野組合でも組合員にご紹介ができないか、保険医まつりでの視察の結果を理事会等で協議を行っていきたいと思います。