救命講習会で取り上げたオートショック機能付きAED、保険医協同組合では日本光電製品をご案内しています。
同社「AED-3250」は、フタを開けると電源が自動で入り、パッドを胸に貼り付け、ショックが必要な場合にはAEDが自動でショックを行います。さらに、必要な動作を音声と本体画面でアニメーションにより案内します。セルフテストも充実しており、異常があれば、その箇所を表示。いざという時に、機械の性能がきちんと発揮できるようになっています。
小児・成人の切り替えは本体で操作するので、パッドは1種類のみで消耗品交換の費用を抑えます。
本体・バッテリー・パッド・キャリングバッグのセットで、標準価格604,000円(税抜)です。また、「AED-3100」(481,000円)という、上位機種の基本性能をそのままに、イラスト表示などを省いた機種もあります。
日本光電のAEDの耐用年数は、いずれも8年です。なお、今回紹介のAEDは、組合員価格が4月に改定予定の製品。ご注文は価格改定前の3月中がおすすめです。組合員価格はお問い合わせください。