保険医が選んだ防災グッズ

fire fighter wearing black and yellow uniform pointing for something

「PRAKTIKER(プラクティカ)」は、大阪府保険医協同組合が、組合員とともに内容を考えた防災グッズです。帰宅・避難のための1day型と、待機・滞在のための2day型の2種類があります。

PRAKTIKERは、基本セットの他に女性用セットを別に用意。また、カスタマイズできるようリュックの容量には余裕を持たせているので、購入者が自分自身や、お住まいの地域に合わせて必要な物品を追加することができます。

どの防災セットよりも「携帯の充電を切らさない」

PRAKTIKERは保険医へのアンケートを基にセットの内容が決まりました。アンケートの回答からは、最も重視されているのが「携帯の充電を切らさない」でした。現在、スマホには連絡先から銀行情報まで、様々な情報が記録されています。そこで、PRAKTIKERは、1day・2day型ともに10,000mAhの充電式モバイルバッテリーを2個セットし、さらに電池式のモバイルチャージャーも1個セットしています。

簡易トイレなど衛生用品を揃えました

防災グッズに重視するものアンケート第2位は、簡易トイレの有無です。こうした要望から、PRAKTIKERには、5回分1セットの簡易トイレが、1day型で2セット、2day型で3セット入っています。

また、ノンアルコールで保湿の効果も持ったウェットティッシュを同梱。赤ちゃんのお尻ふきや化粧落とし等、お風呂に入れない時に使用できます。この他にも、女性事務局員の声を取り入れた、女性向けセット(3,000円*オプション)も販売しています。

防寒対策のため、カイロを各タイプに5個用意し、1day型にはアルミ製ポンチョ型ブランケット、2day型にはアルミ製シュラフがセットされます。また、加熱用バッグと加熱材をセットしているので、保存食や缶詰等を温めることができます。

消費期限のアフターフォロー

防災用備品に含まれる保存食には消費期限があり、うっかり期限が切れていたということを無くすため、PRAKTIKERには期限管理を行います。消費期限が近づくと、購入者に対してメールでご案内をするので、期限切れを放置しません。

PRAKTIKERについてのお問合せや購入のご相談は、長野県保険医協同組合の事務局までご連絡ください。

組合オリジナル防災セット内容